マニラのノート
ここで、つくっています
バレンズエラの事務所から。KAZENA と一緒に何をつくっているのか、うまくいったこと、いかなかったこと、そしてフィリピン側から見た景色を書いています。
Mae(Inspo Nexus Global 代表)
2026年10月25日
数字は合っていたが、出せる紙ではなかった
試算表の借方と貸方の差は 0ペソで、返ってきた紙は鉛筆の印だらけだった。印刷した行を足すと印刷した合計と 2ペソ合わず、会計士の方が手で打ち直した行は 240行のうち 212行だった。
読む2026年10月22日
確かめたのは1台で、当てたのは5機種だった
厨房の紙を 48桁で組んだ。48桁は本当に測った数字で、測ったのは5機種のうち1台だけだった。残りの 4機種のうち 3機種で、数量だけが次の行に落ちていた。
読む2026年10月18日
雇用の終わりは、印ではなく日付で持つべきだった
同じ月の給与の一覧には八人、拠出の一覧には十人が並んでいた。多い二人はもう働いていない人で、止め忘れた分は 14か月分、23,160ペソの事業主負担になっていた。
読む2026年10月15日
最初の罠は、私たちが配ったひな形だった
読み込みの画面は 1,336行を読み込んだと言っていたが、元のファイルには 1,412行あった。差の 76行はエラーにもならずに消えていて、しかもそれは手で入力した直近の行だった。
読む2026年10月11日
250,000ペソは1年に一度で、四半期ごとではなかった
8% を選んでいる四人の数字を数え直したら、合わせて 140,000ペソ足りなかった。税率は合っていて、間違っていたのは差し引きを何回使えるかだった。
読む2026年10月8日
「今日」は、サーバの今日ではなく店の今日だった
朝 6時半に開ける店で、開店から 90分の会計が前の日の売上に入っていた。金額はどれも正しくて、間違っていたのはどの日に属するかだけだった。
読む2026年10月5日
何を納めるかは、帳簿ではなく紙が決めていた
取引が無かった月に、申告が1つ一覧から消えた。消えてよいと判断したのは私が書いた処理で、何を納めるかを決めているのは登録の紙のほうだった。
読む2026年10月1日
押せないボタンは、壊れているボタンと区別がつかない
返品が壊れているという連絡を、3週間で14件もらった。ボタンは言われたとおりに動いていて、ただ黙って止まっていた。灰色にしたら、連絡は増えた。
読む2026年9月27日
コードは、支払いのことではなく相手のことを言っていた
四半期の一覧は、金額がすべて正しいまま提出できない形だった。拡大源泉のコードの2文字目が、支払いの種類ではなく相手の区分を指していることを、31件を数え直してから知った。
読む2026年9月23日
静かに間違える数字は、ずっと信用されている
引き出しの現金が 2,400ペソ足りなかった。原因は、引けなかったコードを現金として扱う、と私が書いた1行で、それを毎日見逃していたのは、私が入れた検算のほうだった。
読む2026年9月19日
給与は1つの計算ではなく、4つの計算だった
半月2回の給与を足した数字が、月の掛金と 2センタボ合わなかった。追いかけたら 375ペソの間違いが出てきて、直した拍子に、その2センタボを自分でもう一度つくった。
読む2026年9月16日
同じ規則を2か所に書くと、片方は必ず忘れられる
同じ請求書に番号が2つある、と会計士の方から連絡が来た。原因は、1つの規則を2か所に書いた私だった。
読む2026年9月13日
様式に合わせる、という仕事
税率を置き換えれば済むと思っていた。3日で終わると見積もって、3週間かかった。
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